近年、銅価格は倍増しており、盗難の被害が頻発している(shutterstock)

急増する金属類の盗難事件 千葉県が盗品の流通を規制する新たな条例を施行

金属類の盗難事件が急増している。特に被害が多いのは、銅線やグレーチング、金属板、水道の蛇口、自動車のマフラーの触媒などだ。背景に金属類の取引価格高騰があると考えられる。

千葉県は盗品の流通を規制する新たな条例を今月1日に施行した。買い取り業者は営業許可が必要で、取り引きの際には本人確認を行い記録を保管することなどが義務づけられる。

千葉県警察も工事業者や施設管理者に向けて、銅線などの貴重な金属類は屋外に放置せず、施錠可能な倉庫で保管するよう呼びかけている。その他、防犯カメラやセンサーライトの設置、機械警備の導入、定期的な巡回などを効果的な対策として挙げている。

▶ 続きを読む
関連記事
震災から15年の11日、高市首相は追悼式で哀悼の誠を捧げ、Xでは「福島の復興なくして日本の再生なし」と復興への責任貫徹を表明した
防衛省は10日、神奈川県上空で訓練中の海上自衛隊哨戒機に対し、地上からレーザー光線が照射される事案が発生したとする。航空機の飛行の安全を脅かす危険な行為であり、防衛省は地元警察に通報、関係機関と連携して対応を進めている
人工知能(AI)の発展に伴い、AI依存が懸念され始めている。摂南大学現代社会学部の樫田美雄教授は、「嘘八百をAIが答えているのを書いてきて、僕の書いてもいない本を僕の書いた本だと参考文献に挙げる学生もいっぱいいる」と語った
東日本大震災15年、台湾賴清徳総統がFacebookで追悼。台湾の迅速支援と日本からの恩義を振り返り、防災・人道協力の深化を願う
世界平和統一家庭連合は9日、教団に解散を命じた東京高裁の決定を不服として、最高裁に特別抗告を行った。米共和党のポンペオ元国務長官は4日、東京高裁の決定について「宗教の自由を重視するすべての人にとって懸念すべき事態だ」と表明している