易と予言で見る中国の未来
2025年 習近平の権力がさらに弱まる 中国政治の不安定化
2025年に向け、中国の習近平党首の権力が急速に低下しており、中国政治の不安定さが顕著になって来ているという。角度を持たせて、易経の専門家である舒榮(しょえい)氏の予測を基に、米中関係の悪化と中国不動産業の挑戦を深掘りし、さらに、イギリスの予言者パーカー氏が予見する中国の大変革について探求しよう。
新年を迎え、古いものを捨て新しいものを取り入れ、過去を振り返り未来を見据える時期が到来する。昨年、英国に住む易経の専門家である舒榮氏にインタビューを行い、彼女の多くの予測が、現在の状況において非常に的確であることが明らかになる。例えば、中国では土地に関連するビジネス、特に不動産業に関わらないようにとの助言や、最高権力者の権力が下半期に大きく弱まるという予測は、実際に7月の三中全会後に中国の政治情勢に多くの微妙な変化をもたらしたのだ。
舒榮女史は600年の歴史を持つ中医(中国伝統医学)の家系に生まれ、医道に精通し、易学についても独自の研究を行っている。今日は再び舒榮医師をお招きし、2025年について話を伺う。
関連記事
米議会で提出された、チベットでのジェノサイド認定を求める超党派法案と、トランプ氏によるジミー・ライ救出への意欲を報じる。中国の弾圧に対し、米国が人権と経済の両面からどう対峙すべきかを問う解説記事
解説 定期的に、大衆は新たな微生物の脅威に直面する。そのパターンは常に一定だ。悲劇的な死や集団感染が発生すると […]
ヴィクター・デイヴィス・ハンソン氏がイラン情勢の終焉を鋭く分析。米国の軍事的優位と経済封鎖に対し、窮地のイランが取る生存戦略とは。中間選挙を控えたトランプ政権の思惑と、激化する膠着状態の結末を予測する
中国が進める「軍民融合」の実態を解説。商船をミサイル艦へ転換する「中大79」や、戦車を輸送する大型フェリー、さらに「海上民兵」という民間を装う準軍事組織の脅威など、偽装される海上戦略の深層に迫る
IMFが中国経済の危機を分析。共産主義の統制が壁となり、国民の消費が進まない歪んだ構造を指摘しています。なぜハイテク投資ばかりで生活が楽にならないのか? 中国が抱える「イデオロギーと経済」の矛盾を解説