極超音速ミサイルの概略図(shutterstock)

インド 極超音速ミサイル試射成功

インドは極超音速ミサイルの試射に成功し、先端兵器を保有する数少ない国の仲間入りを果たした。専門家によれば、この国内で開発された先進技術は、インドに地域の競争相手に対する戦略的な優位性をもたらし、中共が無視できず、不安を感じることになるとしている。

11月17日、インドは、オディシャ州の海岸で初めて国産の極超音速ミサイルを成功裏に発射したと発表し、アメリカ、ロシア、中国に次ぐ極超音速ミサイルの保有国となった。

インド政府は声明を発表し、このミサイルは国防研究開発機関(DRDO)によって開発され、さまざまな効果的な弾頭を積載でき、射程は1500キロメートルを超えると述べた。インドの国防大臣ラジナート・シン氏は、「これは歴史的な瞬間であり、この技術の進歩により、我が国は軍事技術の分野で先進国の仲間入りを果たした」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
防衛省主催の「第3回日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)」が東京で開催。今回は初めてASEAN諸国もオブザーバー参加。地政学的競争が激化する太平洋地域における安全保障連携の深化が進む
トランプ政権によるインドへの報復関税撤廃と、エネルギー・農産物を含む5千億ドルの巨額貿易合意。インドによるロシア産原油の購入停止を条件に、両国の経済・安全保障上の連携強化が鮮明となった
インド北部のキリスト教徒アミット氏は、同地域のキリスト教徒にとって馴染み深い状況を語った。牧師が投獄され、信徒は公の場での礼拝を恐れている。
インド当局は、東部の西ベンガル州で最も危険な感染症の一つであるニパウイルス感染が2例確認された後、感染拡大は制御下にあると明らかにした。アジアの一部の国は、インドからの渡航者に対する健康検査や空港での監視を強化している。