中南海という中国の政治の中枢には数多の闇が潜む。(Getty Images)
全てが悪化、内部疲弊、内部闘争、潤(海外移住)、献(社会報復)、躺平(諦め)

2024年の中国 経済下降から社会不安まで 6つのキーワードで見る内部危機

2024年、中国は大幅な経済の下降、政府に対する信頼度急落、そして社会的動揺の特徴的な年であった。経済崩壊、内卷(ないけん:過当競争内部疲弊)、権力争い、躺平(とうへい:寝転がって何もしない)の現象が相次ぎ、国民の生活に深刻な影響を与えた。この記事では、これらのキーワードを通じて、中国が直面する内部の危機を深掘りし、その背後にある複雑な要因と市民の反応を探る。

2024年の中国を振り返ると、下降、内卷、闘争、潤(逃避する=海外に移住する)、献(献忠:社会報復)、躺平(諦め)の6つのキーワードがその年の状況を最もよく表している。皆さんはどのようなキーワードを思い浮かべるだろうか?

テレビプロデューサーの李軍氏は、新唐人の「菁英論壇」番組で、2024年に最も多く目にした言葉は「下降=悪化」と「内卷:内部疲弊」であり、この2つの言葉には非常に深い感慨があると述べている。

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