インドは中国からの鉄鋼輸入に最大25%の関税を課す計画だ(gettyimages)

インド 最大25%の関税検討 中国鉄鋼に対抗 

インド政府は、中国からの安価な鉄鋼輸入を抑えるため、最大25%の関税(セーフガード)の導入を検討している。この提案は、12月17日に商工相ピユシュ・ゴヤル氏が主催した会議で広く支持を得た。

ロイターによると、会議に参加した業界関係者は「調査終了後、緊急関税が導入される可能性が高い。1か月以内の施行が見込まれている」と述べた。

国内中小企業の一部は、鉄鋼価格の上昇が事業コストを圧迫するとの懸念から当初この提案に反対していた。大手メーカーが割引価格で中小メーカーに販売するという保障を受け、反対意見は収まった。

▶ 続きを読む
関連記事
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な洪水と土石流が発生し、少なくとも160人が死亡、800人以上が行方不明となった。日本人5人も行方不明と報じられており、現在も連絡がついていない
タイで中国人女性がホテルから男4人に連れ去られる事件が起きた。女性は両手を縛られた状態で車から脱出。警察は、知人に誘われてタイを訪れ、ミャンマーへ連れ去る計画だった疑いを調べている
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
中共当局が100人を超えるフィリピン国民を不法就労や滞在期限超過などを理由に取り締まった。フィリピンのテオドロ国防相は「露骨な恐喝」と強く非難。背景には5月の中国人労働者摘発と中共による制裁がある