エポックタイムズ

バイデン氏、アサド政権崩壊を「根本的な正義の行為」と称す

ジョー・バイデン米大統領は12月8日の日曜日、ホワイトハウスから国民に向けて演説し、シリアのバッシャール・アル・アサド政権の崩壊を称賛するとともに、同国と地域に差し迫った不確実性があることへの警戒を表明した。

「ついにアサド政権は崩壊した」とバイデン氏は述べた。「この政権は文字通り何十万人もの罪のないシリア人を残虐に扱い、拷問し、殺害した。政権の崩壊は根本的な正義の行為だ」

バイデン氏は、シリア政権の崩壊はシリア人にとって「歴史的な好機」であると同時に「危険と不確実性の瞬間」でもあると述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ大統領はホルムズ海峡への米海軍による封鎖を継続すると表明
「これら女性たちの釈放を強く望む」とトランプ大統領は述べた
イラン国旗を掲げたコンテナ船「トゥスカ」が4月20日に米軍に乗り込まれ拿捕された。船内には米側が軍民両用と判断する物品が積載されている可能性があるという。同船はイランへ向かう前、中国・珠海の港湾に複数回寄港していた
米中央軍はフォード級空母がスエズ通過後に紅海へ展開、空母エイブラハム・リンカーンなどとあわせ中東に最大3隻の空母打撃群が集結する見通し。このことについて、軍事専門家はトランプ政権に中東での軍事的選択肢を拡大させる動きだと指摘
ホルムズ海峡はかつてイランの「切り札」だったが、今や最大の弱点に。輸出の大半を依存する構造が裏目に出て、封鎖は自国経済を直撃。米国の増産で抑止力は低下し、ホルムズ依存の力学は逆転しつつある