ロシア・北朝鮮同盟の裏側
北朝鮮の発射禁止ミサイルの試射とウクライナへの派兵は、北京への不要な注目を集め、二次的な制裁を招く危険性がある。中国共産党(CCP)と習近平は、中国経済が苦境にあるため、このような事態は避けたいと考えているだろう。
先日、ロシア西部のカザンで開催されたBRICS首脳会議では、中国、ロシア、北朝鮮、イランの反欧米同盟内での緊張が高まっていることが浮き彫りになった。習近平は、イベント中に予定された写真撮影の前にロシアのプーチン大統領を一人で待たせ、ロシアと中国の国旗の前に立たせた。
この事件は、プーチン氏がサミットを主催することで、西側の制裁に対する回復力を示そうとしたために起こった。習近平の行動は、二国間関係における中国の優位な立場を強調しているように見えた。この上下関係の誇示は、北朝鮮に対する中国共産党(中共)の影響力を弱めかねない平壌とモスクワの関係強化に対する北京の懸念と関連しているのかもしれない。
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