ウォルマートは11月25日、ダイバーシティ(平等)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)――いわゆるDEIに関する取り組みを一部終了する方針を明らかにした。(ROBYN BECK/AFP via Getty Images)
ウォルマートは「子供向けに販売されている不適切な性的製品やトランスジェンダー製品を特定し、削除する」とも述べた。

ウォルマートもDEIイニシアチブからの離脱を発表

ウォルマートは11月25日、ダイバーシティ(平等)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)――いわゆるDEIに関する取り組みを一部終了する方針を明らかにした。

「私たちはこれまで努力を続けてきましたが、完璧ではありません。それでも、すべての意思決定は、従業員、顧客、取引先すべてに機会を広げ、すべての人にとってのウォルマートでありたいという思いから行っています」と、同社は声明で述べている。

保守系映画製作者ロビー・スターバック氏によると、ウォルマートは以下の変更を発表した。子供に性的影響を与えることを目的としたイベントへの資金提供を中止し、ヒューマン・ライツ・コアリションの「企業平等指数(企業のLGBTQに対する差別撤廃を評価する指数)」への参加を取りやめ、文書からジェンダー中立用語「Latinx」を削除するという。

▶ 続きを読む
関連記事
DEIの光と影に迫る衝撃の論考。称賛の裏で個人の尊厳を踏みにじる制度の残酷さと、その恩恵の陰に隠された当事者の深い苦悩を浮き彫りにする
AIの進化により巧妙化するサイバー犯罪の脅威。CAPTCHA詐欺やロマンス詐欺など、今警戒すべき最新の詐欺手口20選を解説します
新たに公開された電子メールによって、米食品医薬品局(FDA)の高官は、国立衛生研究所(NIH)の関係者に対し、新型コロナウイルスワクチン接種後に一部の人々に生じた健康問題を研究すべきだと伝えていたことがわかった
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
イーロン・マスク氏は、もともと謙虚さを得意とする人物ではない。今年3月、マスク氏は巨大な半導体製造工場を建設す […]