中国で鉄道事故が絶えないのは「手抜き工事のせい?」
国有企業による鉄道工事は「おから工事」 暴いた調査記者らが襲撃される=中国
中国国有企業「中鉄七局集団」が請け負う高速鉄道の工事現場で「質の悪いニセモノの材料が使用されている」と報道した調査記者2人が襲撃されたことがわかったと中国メディアが報じた。
中国国営新華社通信系紙の「経済参考報」の記者2人(王文志氏、程子龍氏)は先月12日、「安徽省の合新高速鉄道の工事現場に使用した建材は安全上のリスクがある、質の悪い模造品であり、要求された正規品とすり替えた」と指摘する調査記事を書いた。
問題のその模造品は少し傷がついたらすぐにちぎれ、手でちぎればすぐに切れてしまうというもので、鉄道工事の多くの箇所に使用されているというのだ。
関連記事
台湾在住の中国出身女性が、河南省で戸籍抹消の手続き中、台湾のパスポートを投げ返されたと訴えた。必要書類の案内も不十分だったとし、「特別扱いではなく、最低限の礼儀と分かりやすい案内がほしい」と改善を求めた
中国・北京で高齢化が加速。2025年末時点で60歳以上は常住人口の24.3%を占め、2035年には3人に1人を超える見通しだ。労働力人口の縮小や年金支出の増加が、中国経済の重荷となっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国・成都の住民が、ロシア帰国者の死亡とペストとの関連を示唆する話を医師から聞いたと証言。地元当局は関連情報をデマと否定する一方、感染情報は非公開と説明した。中国国内の患者や死亡例の真偽は確認できていない
北京・清華大学の元准教授、鄭毓煌氏が台湾訪問を回顧。交通秩序や行政機関の対応、教師を敬う学生の姿に触れ、中国本土が学べる点を語った。台湾を訪れた中国の弁護士も、建物や道路だけでは測れない社会の豊かさを振り返る