中国の学校食堂の食事は往々にして、高いくせにマズイ、それでも学生のフードデリバリーは許さない。
中国の大学食堂職員 学生のデリバリーフードを奪いゴミ箱に捨てる
10月29日、中国吉林省長春市にある大学校「長春大学旅遊学院」の食堂職員が、学生の手から外部の食事(デリバリーフード)を奪い、ゴミ箱に捨てたことがわかった。それだけでなく、同職員は学生を罵り、脅した。
同学校の学生によれば、学生食堂と寮はつながっており、寮に戻りたければ必ず食堂に入らなければならない構造になっているという。
学生が公開した動画のなかには、注文して届けてもらったデリバリーの食事を手にぶら下げて、階段を上がる女性学生の前に、食堂スタッフがその前に立ちはだかり、「その食事どっから持ってきたの?」と問いただし、奪った。別の何人もの学生からも同様に、デリバリーフードを奪い、まとめてゴミ箱に捨てていた。
関連記事
SNSの転送25件で懲役7年半の求刑。一方、数億円を貯め込んだ汚職官僚には寛大な新基準を適用。中国で加速する「官に甘く民に厳しい」司法の歪み
中国では暴力事件が1日数百件発生すると消息筋が証言。公式発表との間に大きな乖離があると指摘する
4月22日、重慶発クアラルンプール行きのエアアジア便で、機内で大声で通話していた女性乗客が、隣席の乗客から注意を受けて口論となり、警察によって降機させられた。この影響で同便は1時間以上遅延し、一部の乗客は乗り継ぎ便に間に合わないという
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
中国経済の減速が鮮明となり、外資撤退や民間企業の不振が雇用環境を悪化させている。若者の就職難と低賃金が深刻化し、消費控えも拡大。社会全体に先行き不安が広がるも、打開策は見いだせていない