中国北京市海淀区にある小学校(「中関村第3小学校」)の校門近くの交差点で起きた切りつけ事件の現場、2024年10月28日。 (動画よりスクリーンショット)
これらの事件は中国のネット上で「検閲」で隠されているが、人々は「政府に立ち向かえ」と叫んでいる

【動画あり】北京の小学校前で子供を狙った「無差別切りつけ事件」の容疑者「司法の不公を受けた」と訴える

 

先月28日15時20分ごろ、北京市海淀区にある小学校「中関村第3小学校」の校門近くの交差点で、無差別切りつけ事件が発生した。現地警察によると、被害者は5人(うち3人は未成年)で、いずれも命に別状はないという。

当局発表では言及されていないが、現場目撃情報によれば、被害者のうち3人は小学生である。5人のうち、1人は首を切られ、もう1人は手の指を切られ、さらに別の1人は背中を切られた。その中で、2人は重傷だ。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシアのバイカル湖で中国人観光客を乗せた車両が沈没し7人が死亡した事故で、中共の中央テレビは死亡者に触れず「1人救助」とのみ報道。内容に対しネット上で批判が広がっている
新刊『オンデマンドの殺人』の内容を紹介。中国で10年間に3度の肝移植を受けた女性の事例を引き合いに、中共による組織的な強制臓器収奪の実態を暴露。わずか2週間でドナーが現れる異常な移植システムの闇に迫る
日中関係が冷え込んでいるにもかかわらず、市場データと実際の消費行動は、中国の民間消費における実用主義が当局の政治的動員を上回りつつある
中国広西で、68歳の男性と知的障害のある女性の間に9人の子供がいるとする動画が公開され、生活実態や身元を巡りネット上で議論が広がった。現在、関連する動画や投稿は中国のインターネット上から削除されている
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある