北朝鮮は兵士の命を金と武器に引き換えた。そしてそれはは諸刃の剣になるか?=NATO参戦
北朝鮮出兵がロシア・ウクライナ戦局に与える影響はどれほどか?
北朝鮮がロシア・ウクライナの前線に軍隊を派遣しており、この行動が国際的な緊張を高めている。北朝鮮の参戦が戦場の膠着状態をすぐに打破する可能性は低いが、その後の国際戦略への影響は依然として注目されている。
約1.2万人の北朝鮮軍人がロシア国内で訓練を受けていると報道され、ホワイトハウスも少なくとも3千人の北朝鮮軍人がロシア東部に到着したことを確認した。ウクライナ側は北朝鮮軍がロシアのクルスク地域に進出したと主張する。
ロシア軍はウクライナ東部での連続攻撃を維持するために、クルスクへの大規模な部隊の帰還を望まず、ウクライナの侵入部隊を排除できていない。モスクワは初め10月1日までにクルスクに侵入したウクライナ軍を撃退するよう指示していたが、同様の指示が何度も延期されているという。
関連記事
靖国神社御親拝停止はA級戦犯合祀が原因とする従来説に対し、1975年の政治問題化が契機だったとする新事実を検証
米中間選挙の行方を歴史的前例や世論調査の死角から分析。過去の先例を挙げ、議会勢力図の変動が必ずしも政権の終焉を意味しない本質を鋭く読み解く
中共の台湾侵攻を抑止する鍵は、食料供給の弱点にあるのか。米外交誌の論考は、大豆の輸入依存に着目。戦時の海上輸送の混乱が飼料や食用油の不足を招き、物価高や国民の不満が戦争継続を難しくする可能性を指摘する
米国防総省の「軍事基地90日間独立計画」は世界大戦の兆候なのか。本記事では、サイバー攻撃等のインフラ脅威に備える現実的な国防戦略の背景を解説し、過剰な戦争の憶測の誤りを指摘する
米国防情報局は、中共軍が2030年までに指向性エネルギー兵器を軌道上に配備する能力を備えると予測。米軍の通信・偵察衛星への脅威が増す一方、中共側にも技術や指揮系統の制約がある。米軍は衛星の分散配備や迅速な補充などで対抗する