2024年7月16日、中国江蘇省太倉の港で、輸出用の船に積み込むために積み上げられている自動車( AFP via Getty Images)

中共の自滅 世界的に中国からのデカップリングが加速中

中国共産党(中共)が米国やEU、日本を含むグローバル・パートナーに対する様々な攻撃的戦略を倍加させる中、2つの世界経済ブロックへのデカップリング(経済的分断)が加速している。

このデカップリングは、米国と同盟関係にある国と中国と同盟関係にある国(後者には、ロシア、イラン、北朝鮮など、輸出を中国に依存している国も含まれる)との間の経済的、外交的、軍事的なつながりの「脱リスク」や「ほころび」として描かれている。

中国が世界のトップG7経済圏(米国、EU、日本、カナダ)とのつながりを、開発援助や悪行に対する外交的援護を求める比較的貧しい国々との、儲からない、あるいはコストのかかるつながりへと交換するにつれて、中共(中国共産党)政権は以前は中国に開いていた扉を閉ざし、自ら貧乏くじを引いている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国が放った「沖縄主権否定」の衝撃発言。なぜ会見録は消されたのか? 国連を巻き込む「複合法律戦」の全貌と、2026年6月に迫る危機を仲村覚氏の動画が暴いている
指揮・統制など作戦執行にあたって、あらゆる面で高い水準をこなし、数千マイル離れた場所にいるマドゥロ氏を生きたまま拘束するための軍事資産を併せ持つ国はアメリカ合衆国しかないだろう
1月3日、米軍「揺るぎなき決意」作戦でマドゥロ大統領を数時間で拘束。デルタフォース、F-22、チヌーク投入で防空網壊滅。CIAの綿密情報とトランプ命令で電光石火の成功。ベネズエラ軍崩壊、市民歓喜
一見すると、美しい映像と穏やかな語り口で沖縄の歴史をひもとく海外の文化ドキュメンタリー。だが、もしその番組が、沖縄の地位をめぐる国連での議論を後押しする資料として使われる可能性があるとしたら…それは実際に起こっている。
トランプ政権の国家安全保障戦略は、モンロー主義を現代化し、西半球の安定を軸に外交・経済圧力・軍事力を組み合わせて中露や犯罪組織の影響力排除を図る包括的な戦略となっている。