イーロン・マスク氏(Joel Saget/AFP via Getty Images)

ブラジル最高裁がイーロン・マスク氏のXを全面停止

ブラジル最高裁判所は、イーロン・マスク氏が所有するソーシャルメディアプラットフォームXの全面停止を命じた。理由は、ブラジル国内での法的代表者を指名しなかったためだ。

ブラジル連邦最高裁のアレクサンドル・デ・モラエス判事は8月30日(現地時間)、Xの全面停止を命じ、ラテンアメリカ最大の経済圏にある同社の数百万人のユーザー接続が断たれる見込みとなった。

デ・モラエス判事の命令では、インターネットサービスプロバイダーやアプリストアに対し、Xへのアクセスを遮断するために5日間の猶予を与えている。また、この禁止を回避するために仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用するブラジルのユーザーには、1日当たり8900ドル、日本円でおよそ130万円の罰金が科されることも発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した
中東情勢の緊張で、原油輸送のルートに異変が起きている。ホルムズ海峡を避ける動きが広がり、パナマ運河の通航量が急増。エネルギー供給をめぐる問題は、米中対立の新たな焦点にもなっている
メキシコ政府は西部ナヤリット州で麻薬組織の幹部を拘束したと発表した。米国の情報支援を受けた作戦で、容疑者は太平洋沿岸の密輸網を統括していた。W杯共催を控え、両国の治安協力が一段と進む