元アメリカ合衆国の国連大使ヘイリー氏、台湾の米国防産業への参加を支持
元アメリカ合衆国の国連大使であるニッキー・ヘイリー氏が台湾を訪問し、8月24日朝、記者会見を開いた。ヘイリー氏は、頼清徳総統が中国共産党(中共)の脅威をはっきりと指摘し、台湾の国民の安全を守るために積極的な措置を講じていることを高く評価している。また、台湾がアメリカの国防供給網に参加することについても、これは絶好の機会であり、追い求めるべき協力関係だと述べた。
ヘイリー氏が台湾を訪れた際、台湾の民主主義が非常に強固であることを称賛し、中共からの台湾への脅威に対して懸念を表明した。彼女は、アメリカは台湾との軍事訓練を直ちに強化し、台湾への武器供給を増加させるべきだと述べ、中共による台湾への侵攻を防ぐべきだと強調した。さらに、台湾が「保護費」を支払っているというわけではないと明言した。
9月に予定されている国連総会において、ヘイリー氏は台湾が国連の正式な会員国になることを支持している。また、台湾とアメリカが「第2758号決議文」に関する公聴会を国連に要請し、中共による侵害問題を含む議論を行うべきだと提案している。
関連記事
トランプ大統領の訪中を目前に控え、3月11日、米海軍のP-8A「ポセイドン」対潜哨戒機1機が台湾海峡を通過した
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
中国外交部の台湾高官訪日に対する非難の裏には、日本の沖縄主権を脅かす「三戦」の罠が潜んでいる。表面的な恫喝に怯むことなく、毅然とした対抗措置と国際社会への情報発信の重要性を説くオピニオン記事
米国とイランの衝突が始まって以降、中共軍用機は6日連続で台湾周辺に姿を見せていない。これまで連日のように続いていた活動が突然止まったことで、台湾海峡の情勢に注目が集まっている。専門家は、中共の両会や軍内部の粛清が影響している可能性を指摘している