ロシア西部クルスク州にウクライナ侵入、激戦続く 非常事態宣言
[モスクワ 7日 ロイター] – ロシアは7日、ウクライナと国境を接する西部クルスク州にウクライナが侵入し、ロシア軍との間で激しい戦闘が続いていると明らかにした。
クルスク州には主要な天然ガス輸送拠点のほか、原子力発電所がある。ウクライナのガス輸送事業者によると、ロシア産天然ガスの欧州向けの輸送は現時点で異常はない。
今回のウクライナによるロシア領侵入は、2022年2月の全面侵攻開始以降で、最も規模が大きいものの一つ。クルスク州のスミルノフ知事代行は、国境地帯に非常事態を宣言した。ロシア保健省によると、子供6人を含む民間人31人が負傷。軍人の死傷者に関する情報は得られていない。
関連記事
フォルクスワーゲンCEOは、最大10万人規模の人員削減の可能性を初めて認めた。中国市場の低迷やコスト高を背景に、工場閉鎖や生産縮小を含む大規模再編が進む一方、労組の反発も強まっている
欧州の熱波で死者が1万人を超え、9割以上が65歳以上と推計される。ドイツでは約5120人が死亡し、被害は6月下旬に集中。フランスでは溺死も相次ぎ、各国で極端な高温がピークに達した
中東情勢の緊迫化で欧州の航空燃料供給が不安定化。在庫は30日未満と逼迫し、米国やアジアからの調達で対応するも不足懸念が続く。価格は下落も航空券の大幅値下げは見込み薄
欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、子供のSNS利用に最低年齢を設ける制度の導入を進める方針を示した。専門家パネルは、13歳未満の利用制限や年齢に応じた段階的な利用を提言している
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する