SHEIN衣服の有害物質含有問題 エコテストによる検査で3分の2が不合格
ドイツの消費者向け雑誌『エコテスト』の最新調査によると、Sheinのオンライン通販サイトから購入した衣服製品の約3分の2が品質検査で不合格だった。その中には健康に害を及ぼす可能性のある有害化学物質が含まれている。例として、女児用の衣服からはアンチモン、サンダルからは鉛とカドミウムを検出した。
ドイツのニュースメディア「ドイチェ・ヴェレ」が8月3日にエコテストの報告を引用し報じたところによると、検査された21の製品は、異なる性別や年齢層(女性、男性、青少年、乳幼児)向けの衣服であり、それぞれのカテゴリーから一足ずつ靴も検査した。検査した商品には、乳幼児用の靴、少女用のスカート、大人用の合成皮革ジャケットなどが含まれている。
検査の結果、Sheinの製品の3分の2を「不良」または「不満」と判断した。その中には、質感が劣るポリエステル素材の製品も含まれており、自主的に試着を希望する人はいなかった。
関連記事
中国の著名大学に所属する生命科学分野の学者らに、論文不正疑惑が浮上している。中国科学院の元博士課程学生は、研究成果の収奪や論文署名をめぐる学術界の実態を証言した
最初は「8人死亡」その後「90人死亡」そして最終発表は「82人死亡」。中国・山西省の炭鉱爆発事故をめぐり、変化する中共当局発表の死者数に疑念の声が広がっている。
スターバックス中国は400店舗超でアパレル販売を開始。Tシャツやジャケットを展開し、ミニプログラム注文(アプリを別途インストールせず、WeChat 内で完結する公式オンラインストア)・店頭受取方式を採用。本業逸脱との声も上がっている
中国河南省で、水道水との関連が疑われる体調不良が相次いでいる。現地住民が投稿した動画では、濁った水道水や、病院に押し寄せる患者の様子が映されている。原因は21日時点で公表されていない
福建省のヤマモモ薬液漬け問題。警察は5人を刑事拘留したが、現地では毎日500キロ以上を全国へ出荷していた。長年放置された実態に、当局対応は「形だけ」との批判が広がっている