(Tatjana Baibakova / shutterstock)

より良い睡眠を手に入れて認知症を予防――ビタミンDの力

ビタミンDのあまり知られていない利点や、効果に応じた最適な摂取タイミングについて学びましょう。

パンデミック以来、ビタミンDはCOVID-19の治療効果が注目されていますが、COVID-19と免疫力を高める以外にも、カルシウムの吸収を促したり認知症を予防したりするなど、多くの機能があります。メリーランド大学の統合医療専門家であるオウ・ハン・ウェン博士は、ビタミンD欠乏により引き起こされる睡眠障害について詳しく説明し、最適なサプリメント摂取法を概説しました。

ビタミンDはホルモンとして、免疫系や心血管系、皮膚や筋肉の機能、細胞の増殖など様々な機能を調整しています。ビタミンDが不足すると、次の4つの症状を引き起こす可能性があります。

▶ 続きを読む
関連記事
・グルコサミン使用が、軽度認知障害やアルツハイマー病の進行加速と関連。関節サプリを飲む人は注意したい研究です。
愛犬との散歩や餌やりといった日課が、実は脳の若返りや認知症予防に繋がっている?日本の高齢者1万人超の調査で、犬の飼育者は認知症発症リスクが約40%低いと判明。一人暮らしの脳を守る仕組みと、ペットがもたらす健康効果の真実に迫る必読記事です!
身近なお茶として親しまれるルイボスティーに、脳の健康を守る可能性があることをご存じですか?炎症や酸化ストレスとの関係から、科学的にどこまで分かっているのか、赤と緑の違い、効果を引き出す淹れ方まで詳しく紹介します。
森を歩いたり、緑を眺めたりすると、なぜか心が落ち着く――その感覚には、科学的な理由がありました。自然に触れることで脳のストレス回路や注意力に起こる変化とは?わずかな時間でも得られる意外な効果と、日常に取り入れる方法に迫ります。
認知症の高齢女性が、バイオリンの音に反応して目を輝かせた。クラシック音楽が記憶や感情、認知機能に届く仕組みを探ります。