ベイプ(電子タバコ)が目を痛め、視力を低下させる可能性
ベイプ(フレーバー付きの液体を蒸気化して吸いこむ電子タバコ)の使用は、目に対するある種の健康リスクに関連しています。特に目の快適さと視力に重要な役割を果たす目の最外層に関連しています。
ブリティッシュコロンビア大学の研究者が率いた最近のシステマティック・レビューによると、ベイプ使用の眼表面への影響は「無害ではない」といいます。
4月下旬にJournal of Clinical Medicine誌に掲載されたレビューの著者らは、「ベイプを使用することが眼表面に及ぼすリスクは大きい」「このアクティビティーの人気が高まっていることから、適切なリスクコミュニケーションツールの開発が必要です」と述べました。
関連記事
目の乾きや視界のぼやけは、ホルモン変化と関係することがあります。涙、角膜、マイボーム腺への影響とケアを解説します
ある70代の女性は反応が次第に遅くなったため、家族は認知症を疑っていたが、白内障手術を受けたところ、症状が改善した。この女性の身体には何が起こっていたのか
数百年を生きるグリーンランドサメの目は、200歳を超えても衰えていなかった? 最新研究で判明した、老化しない網膜と強力なDNA修復機構の驚くべき実態とは。人間の視力低下を防ぎ、加齢に伴う眼病治療の未来を変える潜在能力に迫ります
目のかすみ、ドライアイ、まぶたのけいれん。強いストレスが目に現れる仕組みと、見逃したくないサインを紹介します
眠っている間、目は老廃物を流し、涙膜を整えています。睡眠不足がドライアイやぼやけにつながる理由を解説します