最近、ハーバード大学及びモンタナ工科大学の研究者が共同で最新論文を発表した(Shutterstock)

ハーバード大学、UFO文明が地球に潜んでいる可能性を調査

最近、ハーバード大学及びモンタナ工科大学(Montana Technological University)の研究者が共同で最新論文を発表しました。「高度な技術を持つ未確認の知的生命体が密かに地球のどこかで生活している可能性がある」と驚くべき仮説の提起でした。

「ザ・ヒル」紙、6月12日の報道によると、両大学の研究者は「未確認異常現象(UAP)」つまり、「未確認飛行物体(UFO)」は従来の「人類を起源とする技術」及び「地球外の技術」という二つの説とは異なる第3の存在「地球やその周りの未確認知的生命体の乗り物の可能性がある」と推測。この未確認の知的生命体は地下や月面、或いは人間に紛れて生活しているかもしれない、というものです。

この仮説は、科学者に広く疑問視されるだろうと研究者は論文で認めています。しかし、「認識論の謙虚さと開放的視点をもって、研究する価値がある」と主張しました。

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