ガーダシル関連の重篤傷害のエビデンスを収集 その存在は否定できない
子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(中)
子宮頚がん予防のHPVワクチン接種後の明らかな重症事例(上)
4価HPVワクチンであるガーダシルの接種後21日以内に多巣性または非定型の脱髄症候群を呈した5人の患者が、2009年にMultiple Sclerosis Journalに報告されました。
筆頭筆者であるオーストラリアの神経科医サットン博士は、次のように書いています。「ワクチン接種の対象者である若い女性は、もともとMS(多発性硬化症)のリスクが高いですが、これらの症例における脱髄イベントとの時間的関連は、ワクチンを構成するHPVウイルス様粒子の強力な免疫刺激特性によって説明できるかもしれません」
関連記事
世界で3人に1人が頭痛に悩む時代。特に片頭痛は健康損失の大半を占め、女性への影響も深刻です。薬の使いすぎという落とし穴と、生活習慣でできる対策まで、最新研究から見えてきた現実を解説します。
加齢はゆるやかではなく節目ごとに進みます。30代・40代・50代それぞれで意識したい体のケアと、若さを支える基本習慣を専門家の視点から解説します。
冬は「気」と「血」が不足しやすい季節。中医学では、冷えや睡眠不足、目の使いすぎが血虚を招くと考えます。女性に多い不調を、養生の視点から整理します。
女性は思春期・妊娠期・更年期にインスリン抵抗性が高まりやすい。体の変化を理解し、食事や生活習慣を整えることで、生涯の代謝バランスを守ることができる。
脚だけが太く、痛みや腫れが引かない――それは「脂肪性浮腫」かもしれません。原因不明とされがちな症状に、低炭水化物食という新たな選択肢が注目されています。体験談と研究を通じ、日常でできる緩和のヒントを丁寧に解説します。