(Mamsizz / Shutterstock)

食べ物は薬にもなる 意外と知られていない桑の実の健康効果

研究によると、桑の実(マルベリー)は高脂肪食による体重増加を抑え、体脂肪を減少させ、肝臓への脂質蓄積を防ぐ効果があることがわかりました。

昔から「食べ物は薬にもなる」と言われますが、桑の実はまさにその代表例です。桑の実の治療効果は何世紀にもわたって、認められ、薬としても利用されてきました。

研究によると、桑の実は、がん予防、アンチエイジング、血中脂質を下げる効果があり、病気の予防に役立ちます。桑の実は栄養価が高く、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、アントシアニンなどのポリフェノール化合物を多く含んでいます。また、抗酸化作用、血糖値を下げる効果、免疫機能を調整する効果があり、腎臓、心臓、肝臓、皮膚を保護する効果も期待できます。

▶ 続きを読む
関連記事
頭痛は「ただの疲れ」とは限らない。くも膜下出血・急性緑内障・脳出血など、命に関わる危険なサインを早期に見分ける方法と、日常でできる予防策・ツボ押し・食事法を専門家が解説
夏は心を養う季節。赤い食材、苦味、生脈飲など、心を穏やかに整える知恵とは。
なんとなく不調が続くとき、自律神経のバランスが乱れているかもしれません。薬膳茶とツボ押しで整える方法を紹介します。
辛いもののとりすぎは、胃腸への刺激が積み重なり、消化や吸収の働きに影響することがあります。中医学の視点から、腸の機能低下と女性の体調変化との関係を考えます。
歯みがきをしても消えない口臭、その原因は体の内側にあるかもしれません。中医学が考える「胃熱」との関係や、家庭でできる簡単な食事改善法をわかりやすく紹介します。