米国のジェイク・サリバン国家安全保障顧問は、Xプラットフォームを通じて、「中国の吉林省で起こった米国市民への刺傷事件に深い懸念を持っている」と述べた。参考写真。2021年8月17日、ワイトハウスで記者会見するジェイク・サリバン米大統領補佐官 (Anna Moneymaker/Getty Images)

中国で米国教師刺傷事件 当局が情報隠蔽へ

6月10日、中国吉林省で米国の教師4人が刺される事件が発生し、世界中から注目を集めている。

米国の国務省と複数の議員がこの事件に対して強い関心を示し、ホワイトハウスも声明を発表した。一方で、中共(中国共産党)はこの事件によるマイナス影響を最小限に抑えるため、さまざまな方法で国民の注目を他に向けさせようとしている。

6月11日、ジェイク・サリバン米国国家安全保障担当大統領補佐官は、Xプラットフォームを通じて、「中国の吉林省で発生した米国市民への刺傷事件に深い懸念を持っている。私たちのチームは、被害者の要望に応え、適切な法的措置を取るために、被害に遭った米国人と中国での米関係者との間で連絡を取っている」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
かつて風力発電や太陽光発電を積極的に推進していたテクノロジー大手が、現在では大型の天然ガス火力発電所や原子力発電所の建設に乗り出している。その背景は何だろうか
中国ではEVの使用済み電池の発生量が、2030年に年間100万トンを超えると予測されている。しかし、こうした電池の処理について、中国では現在も健全かつ安全な回収・処理ルートが整備されていない
5年前から激変した世界情勢を保守派の視点から鋭く読み解く。カナダや中南米との関係変化、中東におけるイランの弱体化、先端技術での優位性を根拠に、アメリカが今まさに圧倒的な優位に立っている理由を論じる
北京のスシローで、男児が客席で用を足し、母親が飲料カップで受ける動画が拡散
増え続ける戦没者と連日の空襲に晒されるウクライナ。前線で飛び交うドローンやミサイルを支えるのは中国製の半導体や部品だ。現地キーウからのルポを通じ、中国共産党の影を告発する