メガソーラー、そろそろやめませんか…野口健さんが苦言 「日本中から悲鳴」
「もう、そろそろ巨大なメガソーラーをこの国に設置をするのはやめにしませんか」
登山家として知られる野口健さんは13日、国内で続くメガソーラー建設について、自身の公式Xでこう苦言を呈した。「日本中から悲鳴が上がっている」とし、「自然環境を大規模に破壊してまでメガソーラーはいらない」と綴った。
野口さんは、長崎県・宇久島で着工した国内最大規模のメガソーラーについて報じた産経新聞の記事を引用した。報道によると、メガソーラーが完成すれば、両島の面積の1割が中国製の太陽光パネルで覆われる。地元では警官の悪化や土砂崩れの発生を懸念する声も上がっているとのこと。いっぽう、事業会社は「太陽光発電事業で島を守る決意だ」と話している。
関連記事
「医療用大麻について、科学が何を示し、何を示していないのかについて、患者には率直な説明がなされるべきだ」と、著者の一人は述べた
中国企業が開発した安価なKVMスイッチ「NanoKVM」を巡り、隠されたマイクや外部サーバーとの通信など深刻なセキュリティ上の問題が判明した
首相官邸の公式HPを装った偽サイトが確認され、内閣官房内閣広報室が12月11日に厳重な注意を呼びかけた。偽サイトは個人情報の入力要求やウイルス感染の危険がある
小野田紀美経済安全保障担当相は12日、自身が選ぶ「今年の漢字」に「推」を選んだ。経済安全保障や外国人政策の推進のほか、「推し」の高市早苗首相が就任したことも理由に挙げた
中国で老舗日本酒「絹乃峰」の商標が第三者に無断登録。同社はSNS上で注意喚起を行い、現在は国やJETROと連携して対応を検討しているという