7月18日、日本の海上保安庁と台湾の海巡署が、千葉県沖の房総半島で共同訓練を行った。これは、1972年に日本と台湾が国交を断絶してから初めてのことである。この訓練は世界中で注目を集め、特に中国共産党からは激しい不満と反発が示された。台湾海巡署の艦船(Photo by SAM YEH/AFP via Getty Images)

台湾・台北市の河口に小型船進入、「投降」求める中国人男性を逮捕

台湾の台北市内を流れる淡水河の河口に小型船が進入した事件で、台湾当局は船を操縦していた中国本土出身の男を逮捕した。中央社などによると、男は、中国で反政府的言論を投稿したところを通報され、拘束を恐れて密航したと主張している。

事件現場は総統府などに近い重点防御区域であるため、台湾当局は詳しい動機について調べを進めている。

報道によると、台湾当局は9日午前9時頃、レーダーによって不審船を発見し、沿岸警備隊に通報した。その後、不審船はフェリーターミナル付近で他の船と接触事故を起こし、出動要請を受けた警備隊が拿捕した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の最大野党・国民党の幹部が北京を訪れ、国共のシンクタンク対話を行う。中華民国(台湾)大陸委員会の梁文傑副主任委員は29日の記者会見で、中国共産党が中華民国を消滅させるという目的は変わらないと注意を促した。
張又俠と劉振立の失脚を受け、軍内部では不満と対立の感情が広がり、中央軍事委員会が下した複数の指令が拒まれている状況だという。
台湾が中国共産党の妨害を退け、初の国産潜水艦「海鯤」の潜航試験を高雄・左営沖で実施した。水深50メートルのテストに挑み、6月の引き渡しを目指す。台湾の防衛力と抑止力を高める歴史的な節目となる
中国共産党(中共)軍に近い複数の関係者は、台湾への武力行使をめぐり、中共軍内部では反対意見が広く共有されており、特定の将官個人の見解にとどまらないと指摘している
台湾空軍が嘉義基地でF-16の緊急発進演習を公開。中国共産党による空域挑発に対し、命令から6分以内の離陸や迅速な再出撃補給などの高度な即応能力を実演した。旧正月も休みなく領空を守る軍の決意を伝えている