武漢の感染状況を報道したことで投獄された中国の最初の市民ジャーナリスト・張展氏は出所後に外部との連絡が途絶えていたが、9日目になってようやく安否を報告する動画に顔出した。画像は逮捕される前の張展氏(ネットより)
自由を奪う中共は人類の敵だ

中国市民ジャーナリスト張展氏 外部との連絡が途絶えて9日目 出所後初の「安否報告」

武漢の感染状況を報道したことで投獄された中国の最初の市民ジャーナリスト・張展氏は今月13日に出所する予定だった。

彼女の出所にあたり、その家族や友人たちは彼女の「お迎え」および「メディアの取材を受ける」ことを中国共産党当局から禁じられており、彼女は本当に出所したのか、出所したならば今どこにいるのかが不明だった。

外部との連絡が途絶えて9日目となる今月21日、ようやく彼女の顔を見ることができた。

▶ 続きを読む
関連記事
91億円をかけて改修したダムは完成約1年で決壊。避難は遅れ、救援は届かず、毒蛇まで大量流出。中国・広西洪水で何が起きていたのか。現地情報をたどると、「天災」だけでは説明できない現実が見えてくる
中国では、「自由に海外へ行くこと」が当たり前ではなくなりつつある。公務員や国有企業職員、AI技術者、そして教師まで。理由は違っても、出国管理や海外資産への監視は年々強まっている
中国で新型コロナ再燃。感染者7.9万人? SNSでは話題1位に。大流行は終わっても、ウイルスは消えていない。日本でも患者数は4週連続で増加している
「私は北京で反共をやっている。捕まえに来い」投稿から約5時間後、中国の政権風刺映画監督は当局に連行された
「中国の靴の都」と呼ばれる福建省晋江市の靴工場で大規模火災が発生。当局は死者28人と発表したが、この数字を疑問視する声も。事故後、工場の知られざる実態が次々と明らかになった