2024年5月19日、暑い夏日が続いた中国黒竜江省牡丹江市で大雪が降った。画像はその時の様子、動画撮影者はその時車内で半袖だった。(中国のネットより)

夏の半袖の時期なのに「雪」 動画あり=中国黒竜江省

2024年5月19日、暑い夏日が続いた中国黒竜江省牡丹江市で大雪が降った。突然の雪に戸惑い、車内で雪の様子を撮影していた市民が着ていたのは「半袖」だった。

「夏に降る雪は冤罪がある」と中国では古来から言われており、この異常気象を「神の怒り」や「不吉の前ぶれ」「天下大変の前兆」とする民間の言い伝えがある。

そのため、昔であれば、このようなめったに見られない現象が起きた時には、中国メディアも「夏の奇景」としてめでたい報道をしていたが、それが「常態」と化したいま、国民が動揺するのを恐れているのか、あまり報道されなくなった。

▶ 続きを読む
関連記事
G20で際立った各国の「対中包囲網」。安価な輸出攻勢や人民元の過小評価に対し、世界が突きつける厳しい視線と協調の課題、そしてかつてのプラザ合意の再来を模索する国際社会の動向を読み解く
中国共産党の工作員が、米AI「Claude」を悪用して法輪功学習者やNTD、宗教指導者らを組織的に監視していたことがAnthropicの報告書で判明。AIの安全対策をすり抜け、大量の調査調書を作成していた実態に迫る
現在、中国に足を踏み入れた者、とりわけ華人は、拘束されたり「有罪」とされたりする可能性がある。その時点で何をしたかだけが理由になるとは限らず、何年も前の言動やインターネット上の投稿が問題とされる可能性もある。
中共の情報収集が、工作員中心から企業、ドローン、サイバー空間を利用する「分散型」へと広がっている。米国で相次いで明らかになった事例と、防諜当局が警戒する新たな情報網の実態を追う
中国の蓄電池産業で供給過剰への懸念が強まっている。2026年上半期の新規導入は前年同期比18%減。当局は増産計画の点検に乗り出し、価格競争や業界再編、海外輸出の拡大に伴う貿易摩擦も焦点となっている