「日本と台湾は運命共同体」 頼清徳総統、日本超党派議員らの支持に謝意
台湾の頼清徳総統は20日、就任式典に日本の超党派国会議員らが出席し、「自らの行動によって台湾支持の姿勢を示」したことに感謝の意を示した。「日本と台湾は運命共同体」であるとし、日台関係のさらなる発展に期待を寄せた。
頼清徳氏は日本語で公式Xに投稿した。台北市の総統府で行われた就任式には日本、米国、英国など主要国から600人以上の来賓が出席した。日本からの出席者には超党派議連「日華議員懇談会」に所属する31人の国会議員のほか、地方自治体の首長や議員らが含まれる。
片山さつき参院議員は「頼総統の国を守る誓いは感動的」とXに投稿。頼清徳総統と蕭美琴副総統は代表団一人ひとりと握手したと綴った。
関連記事
中共海警船が台湾周辺で活動を拡大するなか、日米は第1列島線で防衛協力を強化。与那国島への米軍の対艦ミサイル配備や大規模共同演習を通じ、台湾有事への備えを進めている
中国のライブ配信を黙らせる「魔法の言葉」がある。台湾の駅で、日本のYOASOBIの曲を弾く高校生を、中国国歌で妨害した男性。ところが、高校生のたった一言に突然大慌て。その言葉とは?
米軍が2026年の部隊配置を見直し、インド太平洋地域で中共軍への対抗を強化。第1列島線を重視し、日本・フィリピンとの連携や長距離ミサイルの配備を進めている。台湾有事を見据えた米軍の戦略とは
米陸軍が中共軍を最重要の警戒対象に位置づけ、第1列島線での部隊・弾薬の事前配備を重視。台湾有事への備えを進める米軍の新たな作戦指針とは
中国の人気俳優が台湾への入境を拒否された。過去の政治的な言動が問題に。中国政府の抗議に、台湾側も反論