2022年4月12日、アントニー・ブリンケン米国務長官 (Alex Wong/Getty Images)

ブリンケン国務長官、WHOに「台湾を世界保健総会に招待」を要請

5月27日から、世界保健機関(WHO)は年次総会である世界保健総会(WHA)を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日、台湾をオブザーバーとして総会に参加するよう強く要請した。

ブリンケン氏は、台湾の除外は世界の公衆衛生の安全保障を弱めることになると主張した。2021年1月の就任以来、台湾のWHO復帰を公に支持するのはこれで4度目となる。

「台湾は2009~16年の間、異議なくオブザーバーとしてWHOに参加していたが、それ以来、会議から除外されている」と彼は声明で述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
米上院外交委員会のジーン・シャヒーン筆頭委員(民主党)やジョン・カーティス上院議員(共和党)ら超党派議員からなる訪問団が30日未明、台湾に到着した。
台湾外交部の陳明祺政務次長は20日、中東情勢が世界のエネルギー市場に与える影響と台湾の対応策について政府の立場を説明し、台湾が米国からの液化天然ガス(LNG)の調達を拡大し、エネルギー供給の安定性と安全性を強化すると述べた
カメルーン開催のWTO閣僚会議で、台湾代表団の査証書類に「中国の省」と表記された。台湾は地位を貶めるものとして強く抗議し、2001年の加盟以来初となる欠席を決定。中国の影響力と外交摩擦が浮き彫りとなった
TSMCの魏哲家会長は21日の講演で、「中国はロボットを跳びはねさせて見せかけ他のは、実用的な価値はない。ただ見た目が良いだけだ」と率直に語った。また現在、ロボットの脳の95%はTSMCが製造していると述べた。
香港政府はこのほど、「国家安全法」の関連規定を改正し、携帯電話やパソコンのロック解除パスワードの提供を拒否した場合、最長で1年の懲役を科すという規定を導入した