米食品医薬品局は24日、州間で乳牛を移動させる際に鳥インフルエンザの検査を義務付けると発表した (Photo by Pierre Crom/Getty Images)

市販の牛乳に鳥インフルの残骸…米政府、州間を移動する乳牛に鳥インフル検査義務付け

米食品医薬品局(FDA)は24日、食料品店で販売された牛乳から高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の陽性反応が確認されたことを受けて、州間を移動する乳牛に鳥インフルエンザの検査を義務付けると発表した。

この命令は29日に発効し、泌乳期の乳牛が対象となる。インフルエンザ検査で陽性となった乳牛は、陰性と判定されるまでの 30 日間、移動を禁止するという。

FDAは23日、加工システム内および店頭に並んでいる牛乳を検査した結果、低温殺菌の過程で死滅したウイルスの残骸が見つかったと発表。牛乳を飲んだとしても安全性に問題はないとの見方を示しているが、追加調査を行っていると明らかにした。

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