5月の広島G7サミット開催期間中、原爆ドーム周辺の警備にあたる警察官。イメージ図 (Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)

栃木県那須町の焼損遺体、一人の身元判明 県警は80人体制で捜査継続

栃木県那須町で16日朝に2人の焼損遺体が見つかった事件で、栃木県警は捜査本部を立ち上げ、捜査員を80人投入している。うち一人は本籍が東京都台東区で住居と職業が不詳の宝島龍太郎さん(55)と確認された。警察は捜査を進めている。

焼損遺体が発見されたのは4月16日の朝6時50分頃。場所は栃木県那須郡那須町の河川敷だった。警察は何者かが遺体を遺棄したとみて、遺体遺棄事件で捜査本部を立ち上げた。

NHKの報道によると、遺体の顔には粘着テープのようなものが巻きつけられ、手は縛られていた。遺体の付近にはガソリンなどを入れる携行缶のような容器が置かれていたことも目撃者への取材で判明した。

栃木県警はエポックタイムズの取材に対し、身元が判明した遺体は本籍が東京都台東区で住居と職業が不詳の宝島龍太郎さん(55)と確認されたと語った。

遺体が発見された状況などから、警察は2人が事件に巻き込まれた疑いがあるとして、捜査を進めている。

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