どんな時も関係の無い人を巻き込むテロは許されない
モスクワのコンサート会場での衝撃的なテロ事件:ISIS-Kとロシアの深い確執
この記事で事件の背景と、国際的な影響を解説する。
3月22日、モスクワ近郊のコンサート会場で発生した衝撃的なテロ事件が、世界を震撼させた。コンサート開始前に複数の者が突如銃を乱射し始め、結果として、ロシア政府は死者139人、負傷者182人という痛ましい数字を公表している。この襲撃に関与したとして4人の銃手を含む10人以上が逮捕された。過激派組織イスラム国(ISIS)が犯行を認める中で、ロシア政府はこれを黙殺し、代わりにウクライナが背後にあると非難した。これに対し、ウクライナはロシアの安全部門が真の黒幕ではないかと示唆している。
関連記事
対中貿易赤字と中国の過剰生産への警戒を背景に、EUが対抗措置を強めている。独仏も「貿易バズーカ」の導入を共同で要求。協力重視から経済安全保障重視へと転じるEUの対中政策と、経済対立が激化するリスクを読み解く
EUは中国製ハイブリッド車などのEU向け輸出抑制で中国側と合意。対象車の輸出台数を半分以上減らせるとするが、具体策は未公表。対中貿易赤字は1日約1773億円に上り、貿易不均衡の是正が課題となっている
ロシア・イルクーツクの抗ペスト研究所で28歳の女性職員が原因不明の重い肺炎で死亡。WHOはロシアに追加情報を求め、「2人目の職員も原因不明の肺炎を発症した」との報道についても説明を求めている
欧州議会は、中共に対する強硬姿勢を求める決議を圧倒的多数で採択。台湾海峡での海軍艦艇の継続展開や共同演習を求め、中国製EVや過剰生産、中露関係にも警戒を示した
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある