著名「ケーキ店」が突然倒産 数千人の従業員の給料が、3か月も未払いのまま=中国
近年、経済の減速が目立つ中国。消費の落ち込みにより、不動産業の不振ばかりでなく、有名な企業やチェーン店がばたばたと倒れる「経済の多臓器不全」は、ますます顕著になっている。
そんな中国に外資系企業が次々と見切りをつけるなか、あまりにも突然に倒産する中国企業は少なくない。経済成長期には中国の民衆に大人気を博した店が、数ある店舗を次々に閉じていく様子は、景気の低迷を如実に表す光景として消費者へ与える心理的な影響も大きい。
今月16日、中国の24都市に支店をもつ有名なケーキ店「熊貓不走(邦訳:パンダは行かない)」が、従業員にも知らされず突然倒産したことがわかった。
関連記事
中国で「医療保障法」を可決した。2027年1月1日に施行、医療保険への加入を国民の義務とする。一方、医療費の給付割合や個人負担の上限、政府の最低補助額は明記しておらず、批判の声が上がっている
日本ウイグル協会は8月31日、東京都内で記者会見を開き、新疆出身のウイグル人男性(30)が、中共当局主導の「労働移転」で蘇州の食肉加工工場に送られ、約2年3か月にわたり無給で働かされた後、カンボジアの詐欺拠点へ売り渡されたとする証言を公表した
中国のロボット産業が急成長する一方、ファーウェイの元技術幹部は、中国製ロボットの76%が海外発のROSに依存し、中核アルゴリズムの国産化率も40%未満だと指摘した。標準化や安定稼働などの課題も残る
張又侠ら軍高官の相次ぐ失脚で、軍の統率に不穏が生じている。軍有力者の不在で、習近平の現状は「権力あれど軍動かせず」と専門家が指摘。軍内の「ソフトな抵抗」も懸念される。
天安門事件を目撃し、中共官製メディアの記者からキリスト教伝道師へ転身した汪勁氏の半生。軍の腐敗や臓器収奪、過酷な監視と弾圧の実態を告発し、現在はカナダで自由を語る元中共官製メディアの記者の証言