「臓器狩り」の犯罪を実演する法輪功学習者(JIM WATSON/AFP/Getty Images)

中国共産党による臓器狩り対処法 米ユタ州で成立 

米ユタ州のスペンサー・コックス知事は14日、中国共産党(中共)による強制的な臓器摘出「臓器狩り」に対処する法案に署名した。同法は成立し、5月1日に施行される。米国で法的手段を用いて臓器狩りを阻止する2番目の州となった。

同法は中国共産党の臓器狩りに州民が加担することを阻止するため、中国で行われた臓器移植手術について、保険会社が手術や移植後の治療費を支払うことを禁じる。法案は今月初旬、上下両院で全会一致で可決していた。

共和党のキャンディス・ピエルッチ議員は法案を提出した際「中国(共産党)政権の犯罪に加担することは、断じて許されない。ユタ州は財政面でこの蛮行に対抗する」と強調していた。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ在住の著名な民主活動家・盛雪氏はこのほど、中国内部の事情に詳しい関係者から寄せられたという情報を公表し、中共は臓器供給源を確保するプロセスをすでに高度に体系化していると明かした
中国共産党が主導する違法な臓器収奪の実態に迫るドキュメンタリー映画『国家の臓器(State Organs)』の上映が台湾全土で続いている。先週末、台南市で特別上映会が開催され、一般市民約300人が足を運び、中国における衝撃の人権状況について関心を示した
カナダのドキュメンタリー映画「国家の臓器」のパレードが台北で開催。中国共産党による闇の臓器売買の実態を告発し、AI等を用いた世論操作(認知戦)が強まる中、台湾市民に真実を知るよう訴えかけている
米国下院で可決された「法輪功保護法案」を巡り、中国共産党による臓器収奪の惨状と、米上院の迅速な審議を訴える。沈黙が暴挙を助長する現状を打破し、人道に対する罪を止めるための不退転の決意を説く一編
最近、中国本土の各地で失踪者の増加が目立っているとの報告が相次いでいる。社会に不安や恐怖が広がり、臓器収奪との関連を疑う声も多く出ている