2024年3月7日、ワシントンD.C.において、ジョー・バイデン米国大統領が11月の総選挙を前にして行われた最後の一般教書演説を国会の合同会議で実施した。(Shawn Thew-Pool/Getty Images)(Photo by Shawn Thew-Pool/Getty Images)

バイデン大統領一般教書演説の5つの要点

2024年3月7日、ジョー・バイデン大統領は、連邦議会での一般教書演説において、民主主義を脅かす力に対抗する砦として自身を位置づけ、自らの政策が再選に相応しいものであること、及び81歳の高齢にも関わらず米国合衆国大統領としての職務を全うする能力があることを強調した。

この2024年の総選挙を前にした最後の一般教書演説では、バイデン氏はトランプ氏の名前を直接挙げることはなかったが、自身を繰り返しトランプ氏と比較した。

一部の有権者がバイデン氏の年齢を問題視する中、彼は演説を通じて自身のエネルギッシュな姿勢を際立たせ、声を張り、演説を妨害しようとする共和党員との間で激しい応酬を展開した。

▶ 続きを読む
関連記事
1月27日、米国はパリ協定から正式に離脱した世界で唯一の国となった。今回の離脱は、トランプ政権による多国間機関への包括的な見直しの一環でもある
ルビオ米国務長官は28日、ベネズエラのマドゥロ元大統領の拘束に向けた軍事行動および米国の対ベネズエラ政策について、過去20年で初めて中共、イラン、ロシアがベネズエラで有する影響力を弱体化し排除することを目的とした真剣な協議が行われたと述べた。
トランプ米大統領によるグリーンランド買収提案に対し、デンマークとグリーンランドの両首相がパリで欧州の結束を訴えた。ロシアの脅威や「ゴールデン・ドーム」構想が浮上する中、北極圏の安全保障の行方を追う
トランプ氏がグリーンランドの軍事基地区域における「主権」取得に向け、交渉中であることを明かした
トランプ米大統領が、カナダが「中国と取引をする」ならばカナダ製品に100%の関税を課すと発言したことを受けての回答