中国から輸入された唐辛子パウダーから「スーダンレッド」が検出され、台湾の複数の県市の学校で使用が禁止された。(台湾食品薬物管理署提供)

中国製の唐辛子パウダーに発がん性物質 台湾の学校で使用禁止

最近、台湾で検査された中国からの輸入唐辛子パウダーから発がん性物質「スーダンレッド」が検出された。これにより、台湾の多くの県市の学校で中国製唐辛子パウダーの使用が禁止されている。

中国から輸入された唐辛子パウダーから「スーダンレッド」が検出されたことにより、食品安全問題が拡大し、台湾の新北市は3月6日に学校給食での唐辛子パウダーやカレー粉など、調味料の使用を一時停止すると発表した。

台北、基隆、桃園、新竹の県市、苗栗、中彰投、雲林、嘉義市、宜蘭、台東など13の県市がこれに続き、台南、高雄、屏東、花蓮、嘉義県の5つの県市はこの措置には追随していない。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ産原油を積んだタンカーが、2025年初頭以来初めて日本に向かっている。中東産原油の供給が逼迫するなか、日本が調達先の多様化を進める一方、カーニー首相はエネルギーを対米貿易交渉の材料にしない考えを示した
米国のベッセント財務長官は30日のインタビューで、「私の見るところ、円は過小評価されている」と述べ、市場に円の割安さへの認識が広がれば、円高が進むとの見方を示した。
スペースXは中国で製造された重要部品の調達を禁止。取引先に対し、中国人をスペースX関連製品の製造に関与させないよう求めている。工場内で使用されている中国ブランドの監視設備やネットワーク機器も、全部交換するへ
中国系カナダ人の女性はNATOでの実習中にスパイ活動を行った疑いで逮捕された。中共が海外人材を利用してひそかに情報を収集する手法に、改めて批判が集まっている
東京都23区の2026年7月の消費者物価指数は、前年同月比2.0%上昇した。伸び率は2か月連続で拡大し、生鮮食品を除く指数も1.9%上昇。食料品の値上がりやエネルギー価格の下落幅縮小が物価を押し上げた