3月7日午後、林芳正官房長官(写真)は記者会見で、中国・ロシアの軍事協力の緊密化について、日本と地域の安全保障上の観点から「重大な懸念を持っている」と述べた。写真は昨年12月、都内で撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

中国・ロシアの軍事協力緊密化、重大な懸念=林官房長官

[東京 7日 ロイター] – 林芳正官房長官は7日午後の記者会見で、中国・ロシアの軍事協力の緊密化について、日本と地域の安全保障上の観点から「重大な懸念を持っている」と述べた。その上で「今後の中ロ関係の進展を注意深く見極めていく」とした。

中国の王毅外相は全国人民代表大会(全人代)に合わせて7日に記者会見し、ロシアとの関係について、新たな協力や友好促進に前向きな姿勢を示していた。

一方、米国との関係については王毅外相は「中国に対する誤った認識を持ち続け、約束を実行していないと指摘しなければならない」と強調。「米側は中国を抑圧する新たな方法を打ち出し続けており、一方的な制裁のリストが常に延長されている」と不満を示した。

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