(Justin Tallis/AFP via Getty Images)

厚労大臣発言に「では何人が死亡認定されれば重大な懸念になるのか?」=ウイルス学専門家

2021年新型コロナワクチン接種がはじまってから3年が経過した。現在、新型コロナワクチンの健康被害救済制度認定者数は6471件、そのうち死亡が493人に達している。

新型コロナワクチンなどの予防接種後に健康被害が発生したケースに関して、現在、国はそれが予防接種法に基づく予防接種であり、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われるという予防接種健康被害救済制度を行っている。

5日の参議院予算委員会の基本的質疑で、日本維新の会の柳ヶ瀬裕文議員は、「認定された新型コロナワクチン接種後の健康被害救済制度認定者数が6471件で、そのうち死亡が493人に達し、これは過去48年間、日本で接種が行われてきた全ワクチンの健康被害を大きく超えている」と指摘し、「今回の新型コロナワクチン接種後の健康被害は『過去最大のワクチン被害』ではないですか?」と質問した。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年6月末の在留外国人数は428万1026人で過去最多を更新し、国籍・地域別では中国が最多となった。一方、「経営・管理」の資格での新規入国者は前年同期比約8割減。政府は永住審査や在留管理の見直しも進めている
10月16日、北海道から東海に緊急地震速報が発表され、約8分後に取り消された。推定規模はM9.9だったが、実際はM6.9、国内の最大震度は1。気象庁は原因を調査しており、過大推定の経緯や取り消しの判断基準、通知音の区別が課題となった
米巨大ITによるAI投資の急拡大と現実的リスク、そして中国共産党が「発展途上国の支援」を偽り進めるデジタル支配の罠を検証。自由と安全保障を守るための賢明な判断と技術選択を提言する
政府は10月16日、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)による犯罪を未然に防ぐため、トクリュウが使用するスマートフォンなどの通信端末に遠隔からアクセスし、内部の情報を取得できるようにする警察官職務執行法改正案を閣議決定した
フランスのスーパー数百店で冷蔵・冷凍設備がサイバー攻撃を受け、大量の食品が廃棄された。日本メーカーのネット家電もリスクと無縁ではない。家庭で注意すべき機器や、パスワード変更・更新などの対策を解説する