大谷翔平選手、結婚について語る「シーズン前に発表するのが最適」
29日、日本人女性との結婚をインスタグラムで発表したメジャーリーグ「ドジャース」の大谷翔平選手。翌3月1日、記者団の質問に答えた。
Q:結婚の発表時期と理由は
A:書類の整理等があったため、時期が少し延びたが、シーズン前に発表するのが最適と判断。(発表しないという選択もあったが)結婚自体注目を集める。マスコミがうるさいので、しなかったらしなかったでうるさいし、ここでしておいて野球に集中したいなっていうのが1番。
Q:奥さんについて
A:普通の日本人。入籍日は特に言わない。言わなくていいかなと思ってるので。至って普通の人、普通の日本人です。初めてあったのは、3年、4年ぐらいで婚約は昨年。結婚の決め手は特になく、一緒にいて楽しいことや将来を一緒に想像できたことが理由。全体として(歩調が)合っているかなって。
関連記事
留学生の学費は見直しが進む。早稲田大が引き上げを検討し、東北大は2027年度から1.7倍の90万円へ。支援体制の負担増が背景にある。
国内線の路線維持に向け、国土交通省が航空会社どうしのダイヤ調整を、減便せず便数を保つことを条件に認める方針を示すことになった。便が同じ時間帯に集中する課題を改善し、搭乗率の向上につなげたい考えだ。
次期米大統領選の鍵を握るZ世代。彼らは傍観者ではなく、困難な経験から育まれた切迫感と多様な意見で政治を動かし始めている。既存政党は彼らの「言葉」を理解し、対応できるのかを問う
古代から続く中国伝統文化の精神を現代に甦らせる神韻芸術団。その豊かな芸術世界を紹介する「神韻作品」ポスター展が、12月と1月に東京都内で開催される
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている