このほど、台湾に輸出されている中国産食品から、相次いで「安全上の問題となる物質」が検出されている。写真は発ガン性のリスクのある農薬「エチレンオキシド」が検出された中国産茸の旨味調味料「茸のうまみ出汁(菇菇鮮調味料)」。(台湾衛生福利部食品薬物管理署の公式サイトより)

中国産食品に含まれる有害物質 台湾当局が発表「調味料から発がん性農薬」など多数

このほど、中国から台湾に輸出されている中国産食品に関して「安全上の問題となる物質」が相次ぎ検出されている。

台湾(中華民国)の衛生福利部(保健省)食品薬物管理署(食薬署)は2月27日、中国から輸入した茸(きのこ)の旨味調味料「茸のうまみ出汁(菇菇鮮調味料)」のなかから、発がん性のリスクのある農薬「エチレンオキシド」が検出された、と発表した。

同署が公開したこの調味料のラベルには、日本語表記の「茸のうまみ出汁」という文字もあった。つまり、これと同類の商品が日本向けに輸出されていることが懸念されるのだ。

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