2月21日、川陽子外務大臣は、キャメロン英外相と会談し、緊密に連携していくことで一致した(外務省)

日英外相会談 緊密に連携していく

ブラジルの現地時間2月21日午後、G20外相会合に出席するためリオデジャネイロを訪問中の上川陽子外務大臣は、デービッド・キャメロン英国外務・英連邦・開発相と会談を行った。

上川大臣は、国際社会の分断と対立が深まる中、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化や人間の尊厳の確保に向けて、英国との連携を更に強化したいと述べた。

両大臣は、昨年に両国の首脳間で合意した「日英広島アコード」をフォローアップしていくことで一致した。上川大臣は、英国が来年の英空母打撃群の日本寄港を発表したことに歓迎の意を表した。また、両外相は、安全保障や経済を含む幅広い分野で緊密に連携していくことを確認した。

▶ 続きを読む
関連記事
日米両政府は、総額5500億ドルの対米投融資計画の第1弾として、ガス火力発電や原油輸出港など3事業・約5.5兆円規模の投資を決定。エネルギーや重要物資の供給強化を図る
高市総理は15日、日本の排他的経済水域(EEZ)で発生した中国漁船の逃走・拿捕事件について公式Xで言及。船長が翌日に釈放された法的根拠として国連海洋法条約などを挙げ、政府の厳正な対応姿勢を強調した
16日、高市総理は拉致被害者家族と面会。全被害者帰国なら独自制裁解除も容認するという家族会の「苦渋の決断」を受け、総理は金正恩氏と向き合い、親世代存命中の解決へ全力を尽くす決意を新たにした
「海兵隊のグアム移転は抑止力を損なう」。米有力シンクタンクが、在日米軍再編計画の抜本的見直しを提言。普天間基地の継続使用や沖縄への経済優遇策など、中国の台頭に対抗するための衝撃的な戦略転換を解説
中国の王毅外相が「日本は自滅する」と強い言葉で警告した。これは、日本を孤立させ、沖縄を分断し、自衛隊を動けなくするための計算された「3つの罠(世論・心理・法律の戦争)」だ。