トルコ当局は、中共情報機関のためにトルコのウイグル人の情報を集めていた疑いのある6人を拘束している。もう1人の容疑者は指名手配中(Photo by OZAN KOSE/AFP via Getty Images)

中共がトルコのウイグル人情報を収集か トルコ当局が容疑者6人を拘束

トルコ当局は、中国共産党の情報機関のためにトルコのウイグル人の情報を集めていた疑いのある6人を拘束し、警察はもう1人の容疑者を指名手配している。トルコ国営のアナドル通信が20日に報じた。

アナドル通信によると、イスタンブールの検察官らは7人の身元を確認したという。7人はトルコ・ウイグル協会から情報を収集し、ウイグル・コミュニティの著名人を尾行し、北京に通報した罪に問われている。逃走中の7人目は指名手配中。

トルコ当局は容疑者らの国籍を明らかにしていない。

▶ 続きを読む
関連記事
新疆ウイグル自治区の警察官だった男性が、ドイツ滞在中に亡命し、中国当局によるウイグル人弾圧の実態について証言した。ほぼ毎週のように被拘束者が死亡し、十分な医療もなかったと明かしている
中国の病院で臓器ドナーの確保を医師の査定基準とする動きが広がり、波紋を呼んでいる。献血やドナー提供が昇進に直結する異常な評価制度に、失踪事件への関与を危惧する市民からは「非人道的だ」と非難の声が上がる
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
四川省の嘉州・成都女子刑務所にて、2025年末までに少なくとも56人の法輪功学習者が迫害により死亡した。拷問や虐待の実態が明慧ネットにより暴露され、中国社会民主党の劉因全主席は「反人類罪」として強く非難している
神韻芸術団の公演を鑑賞した日本の国会議員らは、中国共産党(中共)による国境を越えた弾圧は恐怖心に基づくものであり、成功させてはならないとの認識を示した。山田宏議員は中共がなぜ神韻を恐れているのかを語った