アンダーセン空軍基地から離陸する米ステルス戦略爆撃機B-2 (Photo by -/US AIR FORCE FILES/AFP via Getty Images)

グアムで中国不法移民が急増…米下院議員、「スパイ」懸念し対策訴える

不法入国する中国籍の移民に苦慮しているのは米国本土だけではない。ミクロネシアのマリアナ諸島南端に位置するグアムにも中国人の不法移民が押し寄せている。ジェームス・モイラン下院議員は中国共産党(中共)のスパイが情報収集するおそれがあるとして、バイデン政権に対策を求めた。

グアムはインド太平洋地域における米国の最西端の領土。米国防総省はグアム島の約4分の1を所有しており、アンダーセン空軍基地には航空機動軍団を配備し、世界的な機動能力を維持している。

モイラン氏は米FOXニュースで、グアムには何年もの間「中国からの不法移民が大挙して押し寄せている」と指摘。不法入国した中国人がグアムや島の米軍基地周辺で中共に代わって情報収集している可能性を指摘し、「大きな脅威だ」と強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
最新の米世論調査で、トランプ大統領が共和党支持者から最も高く評価される共和党大統領となっていることが分かった。支持率はロナルド・レーガン元大統領の約3倍、エイブラハム・リンカーン元大統領の約7倍に達している。
トランプ米大統領は8月27日、オンタリオ湖を「アメリカ湖」に改称する大統領令に署名した
トランプ氏が米海軍の最新鋭空母で、電磁式カタパルトを取りやめ、旧来の蒸気式への回帰を指示した。中国共産党政権が海軍力を急速に増強する中、なぜ「最新技術」から逆行するのか。背景には、電磁式の信頼性をめぐる長年の問題がある
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている