米議員、オースティン国防長官の弾劾決議案を提出すると発表 中国の偵察気球めぐり
米国のマット・ローゼンデール下院議員は8日、ロイド・オースティン国防長官の中国偵察気球などへの対応をめぐり、弾劾決議案を提出すると発表した。
ローゼンデール氏は「オースティン長官は敵対国からのスパイ気球がマルムストローム空軍基地の上空を飛行することを許し、中国共産党(中共)が米市民の情報を収集することを可能にしたことで、米国民と国家安全保障を危険にさらした」としている。
米メディアが米政府高官らの情報として報じたところによれば、米本土上空を飛行した中国の偵察気球は複数の米軍基地から情報を収集し、リアルタイムで中国政府に送信することが可能だったという。
関連記事
ロイター通信が複数の関係者の話として報じたところによると、米国務省は在外公館5か所を閉鎖する計画を議会に通知した。
カリフォルニア州ランカスター市長が、同市職員らが中国EV大手BYD関連でFBI捜査を受けたと証言。バス事業や慈善事業を含む不正取引、中共の影響力工作が焦点だという
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視
情報筋によると、米政府は、外国人留学生が卒業後に米国に残って働くための選択的実務訓練制度(OPT)の資格について、10万ドルの手数料を課すことを検討している。外国人留学生にとって、卒業後に米国に残って働く魅力を大幅に低下させる狙いがある
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える