54人死亡のビル崩落事故 違法改造と当局の不作為が招いた悲劇=中国 湖南
2022年4月、湖南省長沙市で54人が死亡するビルの倒壊・崩落事故が起きた。
この事故について、事故の発生前に、複数の関連部門が前後6回にわたって調査し、違法改造建築の実態があることを把握していたが、部門間の責任転嫁や責任追及を避けるためのデータ偽造を行っていたことがわかった。
今月8日、中国国家テレビ局「CCTV」は毎年恒例の「反腐敗特集」を放映した。そのなかで、この事故の背後にある政府部門も関係したデータ偽造の問題を暴いている。
関連記事
中共江蘇省当局は民間組織12団体を取り締まり、このうち7団体が緊急救援組織だった。関係者は、民間救援隊が被災地の実態を外部に伝えることを中共当局が警戒していると指摘する
8月26日、ネパールとチベットの国境地域で発生した洪水と土石流で、洪水災害による死者は900人を超え、約5千人が行方不明となった。死者と行方不明者の大半はネパール側で、中共が公表した人数はごくわずかだった。この事が意味する事とは
スウェーデン出身の半導体研究者ヘンリー・ホマユン・ラダムソン氏が中国・上海で死去した。63歳。2016年に中共の「千人計画」に参加し、中国科学院などで半導体材料の研究に携わっていた
中共の高級将校の失脚が相次いでいる。第14期全人代代表を罷免された軍高官は3年間で46人に上り、上将22人、中将18人、少将6人に及ぶ
中共公安がビッグデータを使って長期海外滞在者を特定し、在職証明やパスポート、チャット履歴、位置情報などの提出を求めたとの証言が相次いでいる。海外在住の華人から懸念の声が上がった