1月3日、国土交通省は羽田空港で前日に衝突した日本航空516便と海上保安庁の航空機との交信記録を公表した。写真は炎上した日本航空機の残がい。羽田空港で3日撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)

国交省、羽田事故で交信記録公表 海保機に滑走路進入許可の形跡なし

[東京 3日 ロイター] – 国土交通省は3日午後、羽田空港で前日に衝突した日本航空機、海上保安庁の航空機と管制官との交信記録を公表した。同記録では、管制官は海保機に滑走路手前の停止位置まで進むよう指示をしているが、滑走路内への進入や離陸を許可した形跡はない。

海保幹部によると、海保機機長は「管制官から滑走路への進入許可を受けた上で進入した」と話しているという。機長は集中治療室で治療中の状態だが、医師の許可を受けて短時間でヒアリングした。

しかし、同幹部と航空局幹部は記者団に対し「交信記録を見る限り、海保機の滑走路への進入許可に関するやりとりは確認されていない」と説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
神奈川県警は2月19日、偽造された身分証明(ID)カードを使用して米海軍横須賀基地に不法侵入したとして、住友商事の社員でイラク駐在員の水野圭隆容疑者(45)を逮捕した
中国での臓器収奪疑惑を追ったドキュメンタリー映画「国家の臓器」の上映会を1月22日、東京・台湾文化センターで開いた。会場では北村晴男参院議員や台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表が登壇し、深刻な人権侵害の実態と国際社会の責任について訴えた
フィギュアスケートで、三浦璃来、木原龍一組が大逆転を果たし、ショートプログラム(SP)で後位発進ながらも巻き返し、キャリア最高の演技で日本初となるペア金メダルに輝いた
ドイツの製薬企業バイエルは2月17日、除草剤「ラウンドアップ」の発がん性を巡る米国での集団訴訟について、最大72億5千万ドル(約1兆円超)を支払う和解案を提示した。
高市早苗首相は2月17日、Xで、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケート・ペア種目で金メダルを獲得した「りくりゅう」の名で親しまれる三浦璃来選手・木原龍一選手ペアに祝意を表した