【寄稿】激動の2024年、世界はどうなる? 絶えぬ戦火、世界各地で燻る紛争の火種
2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻して、ウクライナ戦争が始まったのは周知のことだ。現状、戦線は膠着状態となっているのは誰の目にも明らかなのに、ウクライナのゼレンスキー大統領はそれを認めようとしない。
なぜ認めようとしないかと言えば、膠着状態であることを認めれば、領土の奪還が困難だと認めざるを得なくなり、「領土の奪還が困難である以上、多大な犠牲を払って戦闘を継続することは無駄だから停戦したらどうか」という声が内外に高まるのを恐れているためである。
もし、ここで停戦すれば現在の戦線が停戦ラインとなり、ロシアはウクライナの6分の1の領土を事実上獲得する。つまりロシアの勝利、ウクライナの敗北である。
関連記事
ウクライナ軍は航続3,000キロ超の長距離ドローンで、ロシアの北極圏近くやカスピ海沿岸のエネルギー・物流・軍事施設を攻撃。「安全な後方」は揺らぎ、防空と戦争経済への負担が増している
紅海・イエメン情勢の緊迫化と原油高が、米中間選挙を前にしたトランプ政権の政治課題となっている。フーシ派への即時の大規模対応より、共和党の議会多数派維持こそが対イラン・中東政策の前提だと分析する
「私的なファウチ」は疑っていた。「公的なファウチ」は確信を語った。ブースター接種をめぐる私的な日記が明らかにした、科学的根拠と政府のメッセージの乖離。その記録が、なぜ今MAHAを必要とするのかを浮かび上がらせる。ピーター・ナバロ氏の寄稿
中共が国防動員法と出国禁止規定を大幅改定した。戦時には発電所、金融インフラ、データ、輸送手段など幅広い民間資産を収用でき、中国人だけでなく外国人にも影響が及ぶ恐れがある。改定の狙いとリスクを読む
友達同士なんだから、ちょっと盗み聞きしたくらい、どうってことないだろう? もし本当にそういう話だったなら、どん […]