12月12日、英議会下院で、入国した不法移民のルワンダへの強制移送を可能とするための法案が可決された。写真はスナク首相。ロンドンで11日撮影(2023年 ロイター/Hannah McKay)

英下院でルワンダへの移民移送法案可決、スナク政権はひとまず窮地脱出

Andrew MacAskill Michael Holden Alistair Smout

[ロンドン 12日 ロイター] – 英議会下院で12日、入国した不法移民のルワンダへの強制移送を可能とするための法案が可決された。より厳格な移民規制を求める与党保守党の右派による造反の懸念が広がっていた中で、スナク首相にとっては否決により政権が大打撃を受ける事態はひとまず回避された形だ。

スナク氏はX(旧ツイッター)への投稿で「わが国に誰がやってくるのかを決めるのは犯罪組織でも外国の裁判所でもなく、英国民であるべきだ、というのがこの法律の趣旨だ」と述べた。

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