日本でも処方されている抗てんかん薬 米医薬品局が「致命的な副作用」を警告
米国食品医薬品局(FDA)は最近の通達で、日本でも処方されている2種類の抗てんかん薬が生命を脅かす副作用を引き起こす可能性があると警告した。自己判断で服用を中止せず、発疹などの症状が現れた場合は直ちに病院を受診するよう呼びかけた。
FDAが警告通達を出したのは抗てんかん薬のレベチラセタムとクロバザム。好酸球増加症と全身症状(DRESS)により「まれではあるが、診断と治療が遅れると生命を脅かす重篤な反応を引き起こす可能性がある」とした。
DRESSは薬剤によるアレルギー反応の一形態であり、発熱、発疹、リンパ節の腫れ、肝臓などの臓器への傷害が挙げられる。FDAは「発疹から始まることもあるが、すぐに進行し、内臓を傷つけ、入院が必要となり、死に至ることもある」としている。
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