台湾独立派を積極的に形成したのは中共当局=蕭美琴氏
中華民国副総統候補の蕭美琴(しょう びきん)氏は、台湾独立派の形成に最も積極的なのは北京当局だと語った。
長年にわたり、毎回の大統領選挙に中国共産党(中共)による干渉が見られる。蕭氏は、民主主義は台湾の最も重要な資産であり、台湾の民主主義の強靭性を維持することは共通の目標であるべきだと強調した。
前駐米代表の蕭美琴氏は4日、頼清徳(らい せいとく)氏の副総統を引き受けたきっかけについて「駐米代表としての役割は非常に堅実で着実な米台関係を構築することであり、いかなる紛争も克服する方法を見つけなければならなかった。この役割には慣れていたが、日々の政治的な攻撃と防御の渦の中に入っていく精神的な準備はまだできていなかった」と語る。
関連記事
なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
台湾は中共の軍事的脅威に対応するため、反艦ミサイルの配備を急ぐ。2029年初めには保有数は1800発超となる見通しだ
台湾で、患者を中国本土での臓器移植に仲介した医師の免許が取り消された。違法な臓器移植あっせんを理由とする医師免許取り消しは台湾初の事例で、医療倫理と国際的な臓器移植問題に注目が集まっている。
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
トランプ米大統領は20日、台湾の頼清徳総統と電話で話す考えを示した。トランプ政権は、総額140億ドル規模の台湾向け武器売却案を推進するかどうかを検討している